single
2017年4月22日 

ところが!

~ ところが!

 イエスさまは、墓にはおられません。確かにイエスさまはよみがえられたのです。それは、単なるでっち上げ、作り話ではありません。復活は歴史的な事実なのです。もしそうでなかったら、教会は存在していなかっただろうし、私たちの信仰もあり得ないものだったでしょう。
 イエスさまは暗い墓の中にとどまってはおられませんでした。
 ラッパが鳴り響き衛星放送のテレビクルーが墓を取り囲み大観衆が見守る中でイエスさまはよみがえられたわけではありません。復活の朝は、静かにだれにも知られず(数人の番兵たち?以外)、そうです、十字架につかれるまでイエスさまといっしょにいた弟子たちも知らない間にしずかにやってきたのです。しかし、その十字架の死と復活は、全世界をそして、あなたの人生をひっくり返したのです。

 今日は、イースターです。イエスさまの復活の事実を覚えて、よみがえられたイエスさまを共に礼拝しましょう。

 イエスキリストは、私達の罪のために十字架についてくださり、ご自身のいのちをささげてくださいました。その時、それまでイエスの教えに励まされすべてを捨ててイエスに望みをおいて従ってきた人達は、十字架の上に『わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか』と叫ばれ、完了したと言って息を引きとられたイエスを見て、埋葬のために包帯を巻かれ油を塗られ、暗い墓の中に納められたイエスを見て何を感じ何を思ったのでしょうか?それは彼らにとって希望が、夢が、死とつながれた日だったのではないでしょうか?
 ところが、それから3日後、復活の朝、女たちは目を上げました。自分が、主のためにできることをしました。自分自身の弱さも問題も知っていました。女たちが墓に行ってみると墓を蓋していた石が転がされ、そこは空っぽでした。イエスキリストは決して死とつながれたままではなかったのです。大逆転!大勝利を経験し主の復活を告げる使命を受けたのです。
 私たちも今日、自分の人生を蓋している石が取り除けられ、自分をつなぐ墓から解放されるのです。そして主のために生きようではありませんか。      M.H