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2017年11月26日 

創世記36,37章

~ 創世記36,37章
 
 私たちの創世記の旅は続きます。ヤコブとともに旅をしてきました。場面はヤコブからヨセフへと移っていきます。前回、イスラエル一族に消滅の危機が襲い掛かります。ヤコブ一族は、シェケムで天幕を張った土地の一部を購入し、そこにとどまっていました。そこでアブラハム契約の継承者としての霊的指導力が問われる事件が起こりました。
 その土地を出ていかなければ、どうしようもない、にっちもさっちもいかないような状況の中で、ヤコブに次の道を示されたのは、神さまでした。私たちも万策尽きてどうにもならないそんな状況の中にあっては、ただ一筋に神の仰せに従って進むしかないのです。そればかりか、そのような状況の時だけではなく、私たちは日々自分の力に頼らず、自分の理屈に頼らず、いつも主が仰ったことに従って歩むのです。
 ヤコブは主が仰せになったからという単純で何より十分な理由で新しい旅立ちに踏み出していったのです。
そんなヤコブから今日はヨセフへと時代は移っていきます。ヨセフの時代に入っていく前に長子の権利を、一杯の食物と引き換えに売ってしまったエサウとエサウの故に祝福から外れてしまったエサウの子孫エドム人の歴史をいっしょに見てみましょう。そして、契約が見えていなかったヤコブ一族について、契約を忘れたがために引き起こされる妬みや争い、その一族におこったことを、ヤコブのヨセフに対する態度、それゆえのヨセフの態度や、兄たちのとった行動を見てそれが招いた恐ろしい結果、そして神の計画が見えるようになるまでその一族はどうなったかを見て、今を生きる私たちに語ってくださる神さまに耳を開いて、今私たちが何を大切にし、どのように生きるのかをいっしょに考えてみましょう。
                           M.H